妙高高原は、新潟県の妙高市を代表する観光スポット。妙高高原の『池の平自然公園』には”いもり池”という人工池があります。いもり池を挟んで眺める標高約2454mの妙高山は絶景です。
晴れた日には、いもり池の水面に日本百名山で名高い妙高山が、逆さまに映ります。その姿は、絵や写真として残しておきたくなるほどの絶景です。
”いもり池”の目の前には、百名山として知られる妙高山が聳えています。年間を通して、妙高山の絶景を眺めることができます。特に、9月下旬に行われるスイレン刈りの後は、池の水面に妙高山が反射する”逆さ妙高”に出会うことができます。
実際の妙高山の風景と水面に映り込んだ上下逆さまの妙高山の風景。まるで鏡を合わせたかのような光景は、とても神秘てきです。池の周りには遊歩道があります。水辺と高原植物が織りなす光景を楽しみんがら自然散策を行うことができます。
おすすめの場所
【おすすめの場所1】遊歩道

池の周りに完備。
【おすすめポイント】静かな池のまわりをのんびりと歩きながら、妙高山の絶景を堪能したり、季節の高山植物を観察したりすることができます。
【おすすめの場所2】ベンチ付近

池の畔にある食事処の近くにあります。
【おすすめポイント】池のスイレンが少ない場所側になるので、池に妙高山がキレイに映ります。絵を描いたり、写真撮影するのに良いポイントです。9月のスイレン刈り前に訪れる場合はおすすめの場所。
【おすすめの場所3】ミズバショウの群生地

ビジターセンターを妙高山に向かって左手に進むとウッドデッキの遊歩道があります。
【おすすめポイント】ウッドデッキの遊歩道から妙高山を眺めると、どこまでも続くミズバショウが目に入ってきます。白い可憐な花を咲かせる野生のミズバショウが群生している様子は圧巻。
いもり池は、1927年に湿地帯に造られた人工池。昔、イモリがたくさんいたことから『いもり池』という名前が付けられました。周囲500mほどの池で、1周15分ほどで散策できます。
4月から5月にかけて、池の周りにはミズバショウが咲き、続いてミツガシワ咲きます。夏はサワギキョウやクサレダマ。10月中旬から11月上旬は木々が織りなす秋の景色と四季折々の表情で訪れる人々を楽しませてくれます。
【観光スポット関連公式サイト】池の平温泉観光協会
アクセス
【車でのアクセス】
上越自動車道 妙高高から約5分
【公共交通機関でのアクセス】
トキ鉄・妙高はねうまライン 妙高高原駅からバスで約10分
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